【謎が多い】ホストってどんな職業?仕事内容から年収まで大解剖!

誰もが一度は聞いたことがあるものの、その実態はブラックボックスに包まれている「職業・ホスト」。では、彼らはどんな仕事をしていて、年収はいくらもらっているのでしょうか、華やかで謎に包まれた世界の謎を解剖していきます。

更新日 2016年10月14日

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「ホストクラブ」に来た(主に女性の)お客さんとともにお酒を飲んだり、話したり、飲み物を作ったりして、お客さんをもてなす仕事です。お店に出勤していない時間もお客さんとメールのやり取りをしたり、アフターに出たりしますので、実質的には24時間全部が働いている時間と言っても過言ではありません。

「キャバクラ」や「ホステス」の性別が反対になった…といってもいい職業で、普通のサービス業より質の高いサービス能力が求められます。

ホストは学歴不問、年齢も18歳以上なら、求人に応募して合格すれば誰でもなれます。ただ、ホストに受かっても誰もが一般社会とは勝手が違うホスト社会でうまくやっていけるわけではありません。


  出典 pixabay.com

ハタチ以上でお酒が飲めない人は、高確率でホスト社会で上手にやっていけません。お客さんがお酒を飲んでいる中、ホストがノンアルコールドリンクを飲んでいると、せっかくのムードもしらけてしまいます。お酒が飲めなくても飲んでいるふりをできればいいですが、生まれつきの役者でない限り、お客さんにお酒が飲めないことがバレるのも時間の問題です。

結果主義の弱点は常にストレスに晒されることにありますが、ホスト社会では、何より「結果」が求められます。結果を出せば新人でも雑用係から抜け出せますし、結果が出せなければ何年経っても雑用係から抜け出せません。その上ランキング制や指名客の奪い合い、崩れることのない縦社会もありますし、決してやわな精神でできる世界ではありません。

「ストレスに弱いけれど憧れる」人は、ストレス耐性がついてからホストの世界に飛び込んだ方がいいでしょう。

そんなホストの年収ですが、最初のうちはマイナス収支になることもあるようです。しかし、大成功を収めたホストは数千万円の収入を得ることもあります。ただ、平均値は300万円から600万円前後です。


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ホストクラブだけではなく、水商売には「罰金」制度があります。これは結果を出さない・真面目に働かないホストに罰を与えるもので、無断欠勤するだけで1万円の罰金、いくらいくら売上ないだけでいくらいくら万円の罰金となることがあります。

また、現在では貸スーツを出してくれるお店も増えてきていますが、スーツを自腹購入させるお店もありますし、その他にもメイク代がかかります。これらをトータルすると、マイナス収支になることもあります。


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引用:https://pixabay.com/ja/お金-ドル-成功-ビジネス-ファイナンス-現金-投資-富-1428594/

ホストが年収うん千万を稼げるのは、独特の給与システムがあるためです。ホストの給与は完全成果報酬で、売上に応じた給与額を受け取れます。そして受け取れる割合も通常より高く、売上の40〜50%は手元に入ります。

これに加え、役職についているホストは歩合給が数%アップする仕組みになっており、一般的なサラリーマンと比べて、売上を作れば作るほど、わかりやすくもらえる金額が上がっていきます。

そんなホストですが、ホストをやっている人の大体は20代で、お店のトップに上り詰めた人も旬がすぎれば潔く引退します。


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引用:https://pixabay.com/ja/電車-鉄道駅-タイ-鉄道-コンコース-別れ-1124742/

引退したホストは、本業に戻る(ただし学生バイトのみ)か、普通に働くか、ホストクラブを経営する方に回るか、の3パターンの人生に別れます。中には「地元に帰って家業を継ぐことにした」という人もいますが、これはごくまれなパターンで、多くの人は普通の人生を歩んでいきます。

ホストクラブを経営する側にならない限り、年収的な視点で見るとホスト時代が有頂天になることも多く、その後の人生はイージーモードではありません。

引退後のホストの生活は?元ホストにその後の生活を聞いてみた! - HOSPARK(ホスパーク)
http://hostclub.biz/matome/0508362304746328805
筆者の個人的な付き合いのある元ホストの方にホスト時代の売り上げやその後の生活を聞いてみました。これからホストを始めようとしている方、そろそろ引退を考えている方、ホストのその後に興味のある方は是非読んでみて下さいね!

ホストの世界は、良くも悪くも「夢はあるがその後がない」世界です。キャバクラ嬢の場合、結婚して専業主婦になるパターンもありますが、ホストは現在でも「男性が稼いで女性が家庭を守る」潮流が強いため、そう簡単には行きません。筆者としては「ホストクラブで培ったスキルを活かすなら営業マン」と考えますが、世の中そう上手く行くわけではありません。


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