膠着マーケットも、米SECのビットコイン現物ETFの承認延期で徐々に売り優勢か?
先週半ばに一時、BTCが急騰するも、2日であっという間に元の値段に戻ってしまいまし
た。理由としては、暗号資産運用ファンド世界最大手のグレイスケールとSECの訴訟案件にて
、SEC側が敗訴したことをきっかけにBTC市場が大きく上昇しました。
その2日後に、SEC側が現在ブラックロックをはじめとした、大手7社のビットコイン現
物ETFリリース承認の判断を遅らせたことにより、失望売りへとつながりました。
よって目先チャート形状は行ってこい相場となり、買い方がしっかりと捕まった形状にな
っております。
金融市場では9月ということもあり、定番のリスクオフ相場にも警戒感が強まっておりま
す。よって、暗号資産市場ももう少しだけ下値を試す展開になるのではないかと予想しま
す。
●元動画
【ドル円予想】雇用統計を受けて利上げ終結か!? | 上目線は継続も短期的に戻り売り戦略
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