涙あり、笑いあり、最後はみんなで笑顔になるという大家族モノ特番の常識を良くも悪くも覆したビッグダディは当時何かと話題になりましたよね。何と言っても大家族の大黒柱としてあまりにも無責任なビッグダディに呆れたという方も少なくないのではないでしょうか。テレビへの露出が少なくなって以降はホストに転身して、更に世間を騒がせたビッグダディでしたがその後はどうしているのでしょうか?
更新日 2018年03月31日
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奥さんに自分のこれまでの行いを咎めれらた時に言い放った一言。
ゴールデンタイムのお茶の間を凍り付かせたこのキメ台詞は
当時芸人やタレントに真似されるなどして話題になりました。
林下 清志(はやしした きよし、1965年4月8日 - )は、日本の柔道整復師有資格者。岩手県九戸郡山形村(現・久慈市山形町)出身。テレビ朝日系のドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』にて、長年にわたる取材を受けていたことから注目される。 タレント登録がされていない一般人(文化人枠)であるが、本業の傍ら、その知名度を活かして自伝を出版し、各地のイベントに参加するなどタレントのような活動をしている。番組上「ビッグダディ」と呼ばれており、タレントのタモリから命名されたニックネームをもじって、「コダカラー・清志」という愛称に改名したが定着せず、「ビッグダディ」で紹介されることが多い。
仕事を妻に何の相談もなく辞める、育児にあまり関心が無い、極め付けは何度も離婚するなど破天荒な人柄が話題となったビッグダディ。
タレントのような扱いですが実は事務所などには所属しておらず、文化人枠での出演だったそうでテレビの出演料はあまり多くなかったのだとか。
しかし、著書やイベントの収入でそこそこ稼いでいたようです。
社会人となった息子がいるかと思えば、まだ小学生にもなっていない娘がいるなどとにかく子宝に恵まれているビッグダディ。
あまりの無計画っぷりに特番では唖然とするタレントも見られました。
ビッグダディ・林下清志(50)がホストデビューするらしい。9月8日(2015年)のブログで「予期せぬ事というのはあるもので・・・この度、歌舞伎町のホストクラブで毎週火曜日の夜だけ働かせて頂く事になりました」と報告した。
知り合いを通じてオーナーと知り合ったことがきっかけだといい、自分でも「有り得ないですね、この吾輩がホストとして働くわけですよ」と書いている。
ホストで働くきっかけは知り合いからの紹介とのこと。まさかホストクラブのオーナーも本当に働き始めるとは思っていなかったことでしょう。
まさかのホストになるとは誰も思っておらず、これまた世間を賑わせました。
しかし、ホストクラブでは先輩ホストやお客さんにボロボロにこき下ろされ意気消沈…。
本当に大丈夫なの?という声が多数あがっていました。
出典 Youtube
「エンタメ」ビッグダディこと林下清志(50) ホストデビュー!ブームの頃も職を転々としていたビッグダディですが、ホストになるとは予想外だったようでネットでは大反響。
Twitterなどではビッグダディがホストになったことに関して様々なツイートが飛び交いました。
当の本人は至って真面目とのことですが、見ている側からするとネタにしか見えなかったようです。
額にも入ってないし斜めだしホストクラブのビッグダディの扱いが雑すぎて本当に痛快ビッグダディ https://t.co/FOHLLQw7IT
流石にホストとしてまともな扱いは受けていない様子。
所属ホストとして写真が貼られているだけマシなのかもしれませんが…。
ビッグダディ今度はホストかよwwwwwwwwwwwwwwwww:林下清志 - ACT - ほすほす https://t.co/qvgRGM5KF2
ホストになったという話を聞いたすべての人がそう思ったことでしょう。
ツイッターでホストクラブにビッグダディいるって回ってたから調べてみたらほんとにいたんだ笑 なにベロ出してんだよ
ビッグダディこと林下清志(51)が、沖縄・那覇市に移住し、ジンギスカン店をオープンしていたことが7日、分かった。店名は「ジンギスカンきよし」。28年間整骨院を営んできた一方、「将来は沖縄に住んで、小さい頃からなじみ深かったジンギスカンの店をやりたかった」。第2の人生に意欲を見せている。
ホストになったかと思いきや今度はジンギスカン店を沖縄でオープンしたようです。
またなんとなく始めたのかと思いきや、意外にも味が良いとリピーターが続出しているようで、
沖縄では話題のお店になっているのだとか。
様々な挑戦を続けるビッグダディですが、今回のジンギスカンに関しては当たりなのかもしれませんね。
ホスト時代も常に着けていたトレードマークのタオルを頭に巻き営業にいそしむビッグダディ。
ところでお子さんは東京に残してきたのでしょうか?
人生に正解はありませんが、ビッグダディの生き様は明らかに一般の方とは価値観が異なっているため中々受け入れられないようです。
しかし、40を過ぎてもホストや飲食店の経営に挑戦するなど、楽しそうな人生を送っていますよね。
少年の心をいつまでも持ち続けるビッグダディの今後を見守りましょう。
まったく未体験の業界にチャレンジし続けているビッグダディのこれからに期待が高まります。
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